肌のハリに効果的なサプリって？
今日で10月も終わり本格的に寒い日が訪れますね〜。
クローゼットからニットやタイツを引っ張りだしてますが、スキンケアも服と同じように衣替えが必要みたいです。
より一層乾燥する季節なので保湿対策はもちろんのこと、たるんだ肌もケアしなきゃ！といろいろな化粧品をペタペタと塗ってしまいます。
しかし老化しバリア機能が低下した肌にいくら有効成分が入った化粧品をつけても逆に刺激となり、肌環境を悪化させてしまいます。
そこで注目しているのが「肌のハリサプリ」。
もちろんサプリメントだけでハリ対策することは限界がありますが、これまでハリ対策を100パーセントスキンケアで行っていたのをサプリメントを取り入れることで60パーセントくらいまで落とし、これまでよりもシンプルなケアで済ませることができます。
まさに効率的な対策方法ですよね。
またハリ対策に欠かせないコラーゲンは直接皮膚に塗布しても十分な効果が得られない可能性があるのでサプリメントでコラーゲンを増やす効果を備えたビタミンC誘導体やレチノールをうまく補ってあげることが大切なんです。
老化は肌の表面だけではなく体の内面から進んでいくのでサプリメントのケアも欠かせないものといえますよね。
手軽に始められる分、早めの対策としてぜひ取り入れてみてください！
ヒアルロン酸化粧品の魅力ってどんなところ？
暑い日が続きますがいかがお過ごしですか？
こんなに暑い日でも乾燥肌の方にとっては毎日のスキンケアには苦労しますよね。
しかし乾燥は乾燥肌、敏感肌だけではなく脂性肌や混合肌の方にとっても大敵なのです。
大人になってもニキビができる・・・最近シワやたるみが気になってきた・・・という方は乾燥が原因かもしれません。
乾燥はさまざまな症状の原因になってきます。
なので保湿ケアをしっかりと行い根本的な原因を改善してあげましょう。
保湿成分というとセラミドやコラーゲンなどがあげられますが、中でもヒアルロン酸は保湿成分の代表格で皆さんもよく耳にするかと思います。
ヒアルロン酸の一番の魅力は保水力と浸透性と言われています。
保水力はじつに6000倍もの水分を溜め込むことができるといわれており、体の6割が水分でできている人間にとってはなくてはならない成分なんです。
しかしそのまま皮膚に塗布しても十分に浸透しにくいため、ナノ化といった分子量を小さくしたヒアルロン酸化粧品をうまく使ってあげることが大切です。
そして美容面だけではなく老化対策でもヒアルロン酸が重要になっています。
体中で弾力・粘弾性を維持するためのクッションとしての役割も担っており、関節部分の軟骨成分として使われます。
ヒアルロン酸は人間の健康な体作りに大きく貢献してるんですね。
もちろんヒアルロン酸だけではなく、どの成分と併せて摂取することでどういった効果が期待できるのかも踏まえて製品を選んでいきたいですね。
参照：ヒアルロン酸化粧品
流行りの美容サプリを取り入れることをおすすめする理由とは？
サプリは普段の食生活では補いきれなかったり、摂取するのが難しい栄養素を手軽に摂れるアイテムとして定着してきていますね。
最近はドラッグストアやスーパー、コンビニ、さらに自動販売機なんかでも見かけるようになり、その豊富な種類に驚くばかりです。
芸能人やタレントのブログなどを見ていても、毎日欠かさず飲んでいる美容サプリの紹介をしていたり、美容雑誌なんかでもサプリの特集が組まれたりして、みんな興味があるんだなぁと実感しています。
かくいう私も、おてごろな値段で試すことのできる美容サプリのチラシを見かけたので、ちょっと試してみたいなぁと思っているんです。
食生活にはわりと気を使っているのですが、一日の必要量を毎日摂取できているかと聞かれるとやはり自信はありません。
特に鉄分や亜鉛は必要な量を食事で補うことがなかなか難しいし、コラーゲンなんかは肉類に多く含まれているというけど、お肉ばかり食べていたのでは今度は健康面が気になっちゃいますしね。
そういえばコラーゲンはスキンケアで補うのには限界があるみたいなんです。分子量が大きく、肌に浸透できる範囲が限られてしまうのだとか。だから体の内部から取り入れることがエイジングケアでは重要とよく聞きます。
またコラーゲンを増やすためにはその原料となるアミノ酸を摂取するとよいといわれますし、ターンオーバーを活性化したかったら肌の原材料となるアミノ酸やたんぱく質、さらに皮膚の代謝を促すビタミンB群なども必要です。
そう考えると、サプリで効率よく体内から美容成分を補っていくのは理にかなった考えなのですね。
美容サプリを選ぶ際には、その配合されている成分の抽出方法や原材料、メーカー独自の技術や工夫などもしっかりチェックして選んでいきたいですね。
美容マスクの効果的な使い方や正しい選び方を知り、スキンケアに活かしたい
スキンケアに時間をかけたいと思う女性はとても多いと思うのですが、現代の女性は色んなことに追われていて、そんな悠長なこと言ってられないのが現実ですね。
家事や育児、仕事に追われてじっくりスキンケアなんかできない女性にとって強い味方のスキンケアと言えば美容マスクではないでしょうか。
最近ではドラッグストアやディスカウントショップでもワンコインで高性能の美容マスクが手に入るようになりましたし、いろんな種類の美容マスクを見ていると次は何を使ってみようかとウキウキしてしまいます。
ですがそれと同時に『種類がありすぎて自分に合った美容マスクの選び方が分からない』という悩みも出てきます。
まず自分が何を目的に美容マスクを使用するのかを明確にしないと美容マスクのメリットが実感できないまま、出費ばかりかさんでしまいますから、その点は口コミや評価などをしっかりとチェックして、最終的には自分に合った美容マスクにたどり着きたいですね。
それと、やっぱり安いものよりも高いものの方が優れているのだろうか、とか一か月に数回よりも毎日使った方がやっぱり効果的なのかとか、美容マスク自体に対しての疑問もふつふつと沸いてきています。
あとは長い時間付けておいた方が有効成分がしっかりと浸透しそうで私は決められた時間以上装着しているんですが、実際のところその認識は正しいのだろうか？と不安になっています。
オーガニック化粧品は、正しい選び方で効果を発揮する
最近、敏感肌・乾燥肌の人を中心に、オーガニック化粧品の人気が高まっています。
植物由来の成分を使用していることで、肌に優しくスキンケアを行えることが人気のわけであるのですが、このオーガニック化粧品も選び方に注意しなければ、却って肌荒れなどトラブルの原因になることもあるのです。
そもそも何をもってオーガニック化粧品というのか？これは日本では明確な定義はありません。海外ではオーガニック認証を行う団体がある国もあるのですが、日本ではメーカーが独自に名付けているだけなので、同じオーガニック化粧品でも内容が異なっていることが殆どです。
そのためまずはオーガニックの名称のもとになっている、有機栽培の植物由来エキスがどれだけ配合しているかの確認が必要です。海外でオーガニック化粧品と認定されるものは配合量が７０％以上のものなので、この数字を目安にするといいでしょう。
また植物由来であるため、人によっては使われている植物でアレルギー反応を起こす場合があります。オーガニック化粧品だから絶対に安全と言うわけではないので、自分の肌との相性もきちんと見極めましょう。
普通の化粧品に使われている精製水やミネラルオイル・BGは実は石油由来の成分なのですが、オーガニック化粧品ではこのような石油由来のものは排除されているのも特徴です。
更に無添加化粧品の中には、これらの成分が使われていることもあるので、これらの成分が使われているか否かで、植物由来成分が70％以上使われていたとしてもオーガニック化粧品なのか無添加化粧品なのかが異なってきます。
そして植物由来成分の中にも保湿や美白・エイジングケアなどの効果成分もあるので、自分が抱えている肌トラブルを改善してくれる成分が入っているものを選ぶのがおすすめです。
香りによってもリラックス効果だけでなく、呼吸器を通して体内に取り込むことにより心身に良い影響を与えてくれるものもあります。
商品サイトやお店で確認してみるのもいいでしょう。
このようにオーガニック化粧品と一口に言っても、何が該当するのか、普通の化粧品との違いや効果など、世間に認知されていない事柄は多くあります。
商品の特徴をきちんと把握した上で、それが自分の肌にいかに役に立つのか考えて、最適な物を選んでいくのが、上手な活用の仕方です。
参照：オーガニック化粧品
乾燥肌対策にはスキンケアだけでなくサプリも活用して
2月も半ばになり、春もそれほど遠くないと思える時期になってきました。冬から春先への季節の変わり目で気になることと言えば、お肌の調子です。
他の季節の変わり目と比べても、冬の乾燥時期を過ごしてきたこの時期は、肌も乾燥気味になっている人も多いかと思います。普段はスキンケア製品であまり問題が起きない人も、この時期は乾燥肌用を使うという人がいると耳にしたことがあります。
乾燥肌対策ではもちろんそういった肌質に特化したものを使うことも大切ですが、体の内側からケアすることも大事になってきます。
そのために取り入れたいのがサプリです。スキンケアではコラーゲンやセラミドと言った保湿成分をメインに補うことが多いので、サプリではアミノ酸やタンパク質など、皮膚の形成に関わる成分そのものを補うことがいいとされています。
また意外なところでは、EPAやDHAと言ったオメガ3系脂肪酸。これらは脳の活動を活発化するので、受験生や認知症予防に人気のある成分です。この脳を活発化する働きがひいてはホルモンバランスを整え、肌の調子を取り戻す点から、乾燥肌対策に有効と言われています。
他にはビタミン。特にビタミンBはタンパク質やアミノ酸などの皮膚の材料になる成分を皮膚に変換する働きを担っています。更にビタミンAはターンオーバーの活性化、ビタミンCやEは抗酸化作用を持つなど、ビタミンは各種肌へ良い効果をもたらすことで知られています。
先ほども挙げたタンパク質を補うにはその材料にもなるプロテインを、体の免疫細胞の60%が集まっていると言われる腸の調子を整える乳酸菌も、乾燥肌対策に効果があります。
乾燥肌のケアと言うと、外から有効成分を補うという人が殆どだと思いますが、いくら外から効果的な成分を補っても、根本の肌が不健康ではいくら補っても何の効果もありません。
スキンケアの効果をしっかりと感じるためにも、まずは体の内側から肌の調子を整える必要があります。そのためにもサプリをうまく活用して、効率よく乾燥肌対策を行いましょう。
参照：乾燥肌で使いたいサプリ
認知症の予防にサプリが効果的？
先日の成人式の日に発表された、今年成人を迎えた人数は2014年と並び過去最低だったようです。若者人口減が話題になると同時に取り上げられる問題が高齢者人口の増加。最近では老老介護と言った問題も目立ってきています。
そんな介護の中でも特に大変といわれるのが認知症。今まで出来ていたこと・わかっていたことが分からなくなるので、生活面でも様々な支障をきたしてしまいます。
最近までこの認知症、特にアルツハイマー型は原因不明とされてきましたが、近年の研究により、特定のたんぱく質が脳内に蓄積することが発症の原因であると判明してきました。
そこで最近ではサプリにより認知症を予防するということが期待されるようになりました。
アルツハイマー型認知症の予防に効果があると言われるのが、プラズマローゲンと言われる成分です。これは元々脳のみならず体内の様々な部分に存在する成分なので安心して摂取できることができます。
気になる働きと言えば、脳の神経細胞に働きかける事。このサプリを摂取することによって脳神経を活発にし、認知症の予防に役立てようというわけです。またアルツハイマー型の認知症の方は体内のプラズマローゲンが減少していることもわかってきました。それをサプリで補い減少を止めることが、認知症の進行を防ぐ効果もあるとのことです。
プラズマローゲン以外にも、EPAとDHAは記憶力や集中力を向上する働きで、アスタキサンチンの持つ抗酸化作用が脳神経の老化を防ぐ働きで、ポリフェノールの1種・フェルラ酸は脳の働きを活発にする働きで、それぞれ認知症に効果があることが分かってきています。
認知症と言っても、アルツハイマー型を始め血管性やレビー小体型など様々な種類があります。それぞれ原因が異なるので、今挙げた成分がどの種類にも必ずしも効果があるわけではありませんが、それぞれの原因や傾向を把握した上で、少しでも進行を食い止めたり、発症の予防にサプリを役立てていくことも大事だと思います。
参照：認知症サプリメント
