妊娠初期の腹痛と切迫流産

妊娠3ヶ月目までのいわゆる妊娠初期には便秘や頻尿をはじめ様々な症状がでることが多いようだ。中でも気を付けたいのが妊娠初期の腹痛。


妊娠初期の腹痛のほとんどは子宮が動いたり圧迫されたりすることによるものでそれほど心配することはないということだけれど、中には切迫流産の場合もあるので要注意。


切迫流産の場合には腹痛の他に出血を伴うことが多い。ただ、必ずしも出血を伴う場合だけでもないので痛みが強くなるような時はすぐに病院で診察を受けた方が良いようだ。


それ以外の要因で多いのが便秘による腹痛。これは結構多い。このケースの場合気を付けたいのが「便秘薬」や「便秘茶」などは避けるということ。特にセンナ入のものは効果が強いのでNG!


起きがけにお水を一杯飲むとか、あるいは食事に繊維質のものを増やす、ヨーグルトなどの乳酸菌をとるようにすることが良いようだ。


※私は朝にバナナとヨーグルトを食べて、日中はタンポポ茶をよく飲んでいました(日本茶やコーヒーなどはカフェインが入っているので妊婦、特に妊娠初期の人は避けた方が良い)。

【参考】
切迫流産-gooゲルスケア
妊娠初期の腹痛